サザエさんは同じ物語をずっと繰り返していた
長年続いているアニメと言えば、いろんなものがあるが、サザエさんもそんな長年続いているアニメの1つである。
サザエさん一家のほのぼのした話に癒されている人も多いようだが、毎回、実にいろんな話が繰り広げられている。
そのサザエさんであるが物語にまつわるちょっとした都市伝説がというものが存在する。
都市伝説によればサザエさんは今まで放送回数が200回を超えているようで、毎回、3話公開されるために今まで6000話以上となっている。
これだけの話をよく作れるなと感心してしまう部分もあるが、これらの話っていうのはすべて原作から用いられていると言われている。
しかし、原作はすでに終了しており、作者も亡くなっていることから、都市伝説によればサザエさんの話には限界があると言われている。
でも、それだけでは都市伝説にはならない気もするが、さらに先の話があるのだ。
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都市伝説によれば、サザエさんの元ネタである原作は尽きているものの、その時代のトレンドを取り入れたものとなっているために、微妙に話が違って見えるのだとか。
また、同じオチのものについては3年以上、間を空けるために気付かない人も多いようだ。
サザエさんのファンの間では同じオチの話が放送されるとついに来たということで喜ぶケースもあるのだとか。
通常、同じような話が繰り返されれば批難されても良い気もするが、そこでついに来たと喜ばれるのがサザエさんが長年続くゆえんかもしれない。
この先、都市伝説の話が本当であればどこまで続くのか楽しみである。