最終回はじゃんけんではなくお菓子を投げ食いする話だった
テレビの前でじゃんけんする番組なんていうのは、ほとんどないが、唯一あるとすればそれはサザエさんである。
エンディングテーマの最後にサザエさんが登場してはじゃんけんするシーンっていうのは、もはや定番となっている。
子供のころに熱心に勝ったとか負けたという記憶がある人もいるだろう。
そんなエンディングの一幕ではあるが、実はこのじゃんけんとは違ったバージョンというのがあり、それはサザエさんの最終回だと都市伝説で噂されているようだ。
いろんな都市伝説がある中で、この最終回であることを指し示すものはほとんどないようだが、実はこの都市伝説にはいろんな理由がある。
そもそも違ったバージョンっていうのは、サザエさんが登場し、お菓子を投げて食べるシーンとなっている。
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その時にお菓子にむせながらサザエさんが単語を発するわけだが、このシーンっていうのは過去には何度も放送されているシーンである。
サザエさんファンであれば、都市伝説に惑わされることはないわけだが、そうなるとどうして都市伝説では最終回と言われているのかが疑問のところではある。
ここに秘密があるようで、この最終回のシーン、サザエさんがお菓子を投げ食いしているシーンっていうのが、真似され、喉につまらせるという事故が多発したと言われている。
そういった事故が起きてしまったために、この投げ食いするシーンを持ってサザエさんがラストとなったというのが、都市伝説の噂になるようだが、過去に何度も放送されているため、まったくのガセネタのようだ。